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125cc スクーターが熱い
125ccスクーターは原付2種に区分される。免許は小型自動二輪になる。（普通運転免許では乗れない）
原付ということで税金なども安いが、50ccとは違いビッグバイクのように60Km走行や二人乗りができる。
ガゾリン高騰が続く昨今、維持費が安い125ccスクーターに人気が集まっている。
aragon公式サイト ユーロデザインの125ccスクーター、aragon
ちょっと前までは、原付というとオッサン車というイメージが先行していたようだ。
今では人気を反映しカッコイイデザインの車種も多くなっている。
通勤用だけでなくツーリングなどスポーツユースに利用する人も多い。
aragonは台湾CPI社製のスクーターで、主にヨーロッパで人気の車種である。
日本メーカーを含めて中国生産の車輌が多い中、aragonの日本向け車輌は台湾で生産される。
生産コストは割高になるが、日本代理店トレスネットは品質の面で台湾製造に踏み切った。
コストアップ分は、業務のIT化により吸収する。(トレスネット)
日本仕様車は細部に渡って改善がほどこされ、ユーロ車とは全く違ったテイストになっている。
当面はaragon125ccのみの販売となるが、順次車種を増やしていく方針である。
